2015年5月18日月曜日

Madonna - Don't Cry For Me Argentina(1996)





Madonna Don't Cry For Me Argentina 投稿者 It won't be easy, you'll think it strange
簡単に理解できることじゃない、あなたは変に思うかもしれない

When I try to explain how I feel
我がままに生きてきたのに

That I still need your love after all that I've done
別れた後も、未だにあなたの愛を必要としてる

You won't believe me
信じてくれないわね

All you will see is a girl you once knew
あなたがかつて知っていた少女を私の中に見てしまうから

Although she's dressed up to the nines
例え豪華に着飾っていても

At sixes and sevens with you
あなたを困らせてしまうわね

I had to let it happen, I had to change
全ては必然だった、私は変わらなければならなかったの

Couldn't stay all my life down at heel
みすぼらしい人生に我慢ができなかった

Looking out of the window, staying out of the sun
窓の外を見渡し、太陽の光を見る

So I chose freedom
そして私は自由を選択した

Running around, trying everything new
駆け回り、新しいことは何でも試した

But nothing impressed me at all
でも、何もピンと来なかったわ

I never expected it to
そのことが予想外だったの



Don't cry for me Argentina
泣かないで、アルゼンティーナ

The truth is I never left you
あなたを置き去りにしたことは決してない

All through my wild days
荒れ果てた日々を通して

My mad existence
怒りが募った

I kept my promise
約束するわ

Don't keep your distance
だから距離を置かないで



And as for fortune, and as for fame
富や、名声というもの

I never invited them in
私は決して自分に取り入れたことはなかったわ

Though it seemed to the world they were all I desired
世界はまるで私がそれだけを欲しているかのように言うけれど

They are illusions
それは全て幻なの

They are not the solutions they promised to be
それは保障された解決策じゃない

The answer was here all the time
答えはいつもここにある

I love you and hope you love me
愛しているわ、あなたもそうだと嬉しいわ



Don't cry for me Argentina
泣かないで、アルゼンティーナ

The truth is I never left you
あなたを置き去りにしたことは決してない

All through my wild days
荒れ果てた日々を通して

My mad existence
怒りが募った

I kept my promise
約束するわ

Don't keep your distance
だから距離を置かないで



Have I said too much?
言い過ぎたかしら?

There's nothing more I can think of to say to you.
あなたに言う事はもう何もないわ

But all you have to do is look at me to know
でも私を見て、知って

That every word is true
この言葉全てが真実だと言う事を


<イディオム>

dress up to the nines - おしゃれに着飾ること

At sixes and sevens - 困惑した状態

2つとも数字にまつわるフレーズです。
はっきりとした語源は分かっていないようですが、
説を紹介してみます。

dress up to the ninesのnineはもちろん数字の9。
この数字はスーツを作る原材料の大きさから来ているという説。

At sixes and sevensの6と7は14世紀のサイコロを使ったゲームから来ているという説があるそうです。

7なんかサイコロにありませんよね??って思いません??

元々この言い回しが使われたのがフランス語で、そこで使われたのはcinqueと sice、
つまり5と6なんです。

これがなんかの拍子に6と7に置き換わったという。。
なんかちょっと無理やりですが。

これがどう困惑につながるのか、そのゲームのルールを知らないので、これ以上なんとも言えません。汗 

まあ、サイコロなんで、なにか賭け事をするゲームなんでしょう。
この数字が危険で、決断するのに困るから、この言い回しになったんじゃないかと推測してます。

中途半端でごめんなさい。涙



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